朝倉文夫(あさくら ふみお)
解説 [1883~1964]明治から昭和時代の彫刻家。明治16年3月1日生まれ。朝倉摂・響子の父。明治41年「闇」が文展に入選。文展、帝展の審査員、母校東京美術学校(現東京芸大)の教授をつとめる。帝室技芸員、芸術院会員。昭和23年文化勲章。朝倉彫塑塾を主宰。昭和39年4月18日...