鵜飼幸吉(うがい こうきち)
解説 [1828~1859]幕末の武士。文政11年生まれ。鵜飼吉左衛門の長男。常陸水戸藩の京都留守居役助役として父をたすける。安政5年藩にくだされた戊午の密勅を江戸小石川の藩邸にとどけた。安政の大獄で幕府に捕らえられ、6年8月27日処刑された。32歳。名は知明。 お墓 場...