蒲生秀行(がもう ひでゆき)
解説 [1583~1612]織豊から江戸時代前期の大名。天正11年生まれ。蒲生氏郷の長男。陸奥会津若松城(福島県)城主。文禄4年父の跡をつぎ、徳川家康・ 前田利家 の後見をうける。同年徳川家康の3女振姫と結婚。慶長3年重臣間の争いを理由に会津を没収され、下野宇都宮12万石にうつ...