松平頼胤(まつだいら よりたね)
解説 [1811~1877]江戸時代後期の大名。文化7年12月22日生まれ。松平頼儀の4男。妻は将軍 徳川家斉 の娘文姫。松平頼恕の養子となり、天保13年讃岐高松藩主松平(水戸)家10代。嘉永6年ペリー来航の際には幕命で江戸の浜御殿を警備。文久元年隠居。明治10年12月30日死...