佐竹義重(さたけ よししげ)
解説 [1547~1612]戦国から江戸時代前期の武将。天文16年2月16日生まれ。佐竹義昭の長男。永禄5年家督をつぐ。常陸(茨城県)の太田城を中心に勢力を拡大し、北条氏や伊達氏に対抗。小田原攻めに子の義宣を参陣させ、 豊臣秀吉 から領地を安堵された。慶長17年4月19日死去。...