本庄道芳(ほんじょう みちか)
解説 [1604~1668]江戸時代前期の武士。慶長9年生まれ。本庄宗正の長男。はじめ京都で二条家につかえた。義妹の光子が3代将軍 徳川家光 の側室( 桂昌院 )となり、徳松(のちの5代将軍 綱吉 )を生んだ縁で慶安元年幕臣となる。のち綱吉のもとで上野(群馬県)館林藩家老をつと...