初代 林家三平(しょだい はやしや さんぺい)
解説 [1925~1980]昭和時代後期の落語家。大正14年11月30日生まれ。7代林家正蔵の長男。父の死後、7代橘家円蔵に入門。昭和32年テレビ番組の司会に起用され、うりだす。33年真打となる。独特のアドリブとギャグの「リズム落語」で人気者となった。妻はエッセイスト海老名香葉...