大久保忠高(おおくぼ ただたか)

解説 [1619~1702]江戸時代前期の武士。元和5年生まれ。大久保忠知の子。幕臣。正保元年家督をつぎ、小姓組組頭、新番頭、書院番頭、側衆などをつとめる。元禄2年知足院造営にあたり落ち度があったとして閉門となったが、翌年ゆるされた。元禄15年4月25日死去。84歳。通称は市十...