正田貞一郎(しょうだ ていいちろう)
解説 [1870~1961]明治から昭和時代の実業家。明治3年2月28日生まれ。皇后美智子の祖父。群馬県館林で家業の醤油醸造業に従事したのち、明治33年館林製粉を創立。40年日清製粉と合併、専務、社長、会長を歴任。東武鉄道の会長もつとめた。昭和36年11月9日死去。91歳。相模...