松平信子(まつだいら のぶこ)
解説 [1886~1969]大正から昭和時代の女官。明治19年7月生まれ。鍋島直大の4女。松平恒雄の妻。秩父宮勢津子の母。貞明皇后の御用掛を14年間、東宮職参与を昭和10年より25年間つとめた。常磐会会長、日英協会副会長、日本婦人衛生会会長。昭和44年5月8日死去。82歳。 お...