青山忠裕(あおやま ただひろ)
解説 [1768~1836]江戸時代中期から後期の大名。明和5年5月8日生まれ。青山忠高の3男。兄忠講の跡をつぎ、天明5年丹波篠山藩(兵庫県)藩主青山家4代となる。寺社奉行、若年寄、大坂城代、京都所司代を歴任し、享和4年老中。尊号一件、 相馬大作 事件の処理にあたった。天保7年...