堀田正休(ほった まさやす)
解説 [1655~1731]江戸時代前期から中期の大名。明暦元年生まれ。下総佐倉藩主堀田正信の子。父が所領を没収されたとき、 正盛 の孫ということで、米1万俵を扶持された。天和2年上野(群馬県)矢田藩主となり、元禄11年近江(滋賀県)宮川藩主堀田家初代。1万石。奏者番などをつと...