奥平昌高(おくだいら まさたか)
解説 [1781~1855]江戸時代中期から後期の大名。天明元年11月4日生まれ。薩摩鹿児島藩主島津重豪の次男。 奥平昌男 の養子となり、天明6年豊前中津藩(大分県)藩主奥平家5代。藩政刷新をはかり、藩校進脩館をつくる。国学、和歌を渡辺重名にまなぶ。蘭学を奨励し、オランダ語辞書...