蜂須賀至鎮(はちすか よししげ)
解説 [1586~1620]江戸時代前期の大名。天正14年1月2日生まれ。蜂須賀家政の長男。 豊臣秀吉 につかえる。慶長5年関ケ原の戦いでは徳川家康に味方し、同年阿波徳島藩主蜂須賀家初代となる。17万6000石。大坂冬の陣の功により松平の称号をゆるされ、夏の陣後、淡路を加増され...