甲斐庄正房(かいのしょう まさふさ)
解説 [1564~1630]織豊から江戸時代前期の武士。永禄7年生まれ。甲斐庄正治の子。父とともに徳川家康にしたがい小田原攻めに出陣。慶長5年関ケ原の戦いののち、大番組頭となる。大坂夏の陣に戦功をたて、のち天王寺造営の奉行をつとめた。寛永7年7月22日死去。67歳。 お墓 場...