甲斐庄正述(かいのしょう まさのぶ)
解説 [?~1660]江戸時代前期の武士。甲斐庄正房の子。幕臣。小姓組をへて父の跡をつぎ書院番となる。三河(愛知県)の鳳来寺造営の奉行などをつとめ、慶安5年長崎奉行に任じられた。万治3年6月5日死去。通称は伝八郎、喜右衛門。 お墓 場所:吉祥寺(東京都文京区本駒込3-19-1...