西村茂樹(にしむら しげき)

解説 [1828~1902]江戸後期から明治時代の武士、道徳思想家。文政11年3月13日生まれ。西村勝三の兄。下総佐倉藩(千葉県)家老。儒学を 安井息軒 、洋学を 佐久間象山 にまなぶ。明治6年 森有礼 らと明六社の創立に参加、9年には東京修身学社(のちの日本弘道会)を創設、道...