斎藤輝子(さいとう てるこ)
解説 [1895~1984]昭和時代後期の旅行家。明治28年12月11日生まれ。斎藤紀一の次女。斎藤茂太、北杜夫の母。大正3年斎藤茂吉と結婚。昭和28年茂吉の死を契機に旺盛なバイタリティーと行動力で世界各地を旅行し、79歳で南極にでかけ「快妻オバサマ」とよばれた。昭和59年12...