斎藤茂太(さいとう しげた)
解説 [1916~2006]昭和後期から平成時代の精神科医、エッセイスト。大正5年3月21日生まれ。斎藤茂吉の長男。北杜夫の兄。昭和女子大、早大などの講師をへて、父の跡をつぎ、斎藤病院院長。「茂吉の体臭」「長男の本」「モタさんの笑いの精神学」などを執筆。日本ペンクラブ理事、日本...