十代目 杵屋六左衛門(じゅうだいめ きねや ろくざえもん)

解説 [1800~1858]江戸時代後期の長唄三味線方。寛政12年生まれ。杵屋別家9代六左衛門の次男。大薩摩節家元の権利をあずかり、別号筑前大掾藤原一寿を名のる。文政13年4代三郎助あらため別家10代六左衛門。本家10代喜三郎の死後は宗家の名目をゆずりうける。演奏と作曲にすぐれ...