「ほとんどない」ことにされている側からみた社会の話を。

「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。作者:小川たまかタバブックスAmazon 「そう、書かなきゃいい、言わなきゃいいんである。働きづらさや生きづらさという、ある立場の人から見た世の中の不均衡。それを口にしなければ世の中は平和だし、誰も怒らない。けれどいったん構造に物申し始めたとき、世界は…