空虚な詩⑥ やる気はなくていい

空虚な詩は、当たり前を疑う。 「そうでなければならない」 そう信じて努力して、燃え尽きたあなたに。 あるべきものなど何もない。 あってはならないものもない。 本当は何も、変えなくていい。 僕はだいたいやる気がない。 基本、何もやる気がない。 でも、何もやらないわけではない。 必要なことはやる。 やる気がない…