11月18日 季節の変わり目の鬱っぽさ

起きたときから空が曇っていて、今日はしゃきっとしないなと思っていた。おまけに何位脈絡もなく悲しいことを考えて、涙がぽろぽろ溢れてくる。わかっていることだけれど、この季節は「これ」が面倒である。日照時間が減って元気がなくなる。神保町に行ってまだ読んでいなかった伊丹十三の本を二冊ほど買い、その後新しい…