小径を行く
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1664 品格ある麦秋風景だ 日暮れを忘れるころ
間もなく麦の穂が実り、収穫するころをいう「麦秋」を迎える。七十二候では小満「麦秋至」(新暦で5月31日~6月4日ごろ)だ。私の家の周辺で麦畑を見るのは困難だが、郊外の知人の自宅近くには農家があって麦を栽培しているという。収穫期を迎え、黄色く色づいた麦畑は、私の子どものころに親しんだ風景でもあった。