小径を行く
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2769 人と時代の営みを叙事詩に 高橋郁男著『風信』を読む
《人と時代の営みの一端を、現実と想像の世界とを糾(あざな)いながら、散文詩風に綴ります。折々の、風の向きや風の便りをのせた『風信』のように》 元朝日新聞記者(素粒子、天声人語担当)のコラムニスト、高橋郁男さんが詩誌「コールサック」に長期連載した『風信』という小詩集の狙いについての短い説明だ。この小詩…