小径を行く
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2657 「三文〇〇」横行の社会でも 立原道造と大谷翔平
「僕は三文詩人に」という詩を書いたのは立原道造(1914~1939)だ。「三文小説」「三文芝居」「三文文士」「三文判」など、低級で値打ちがないこと意味する「三文」を自分の詩作に当てはめ「三文詩人」という表現を思いついたのだろう。ただ、道造の詩は短いながら詩人としての矜持を感じさせるもので、自身を決して卑下…