総合人間はねたとも
id:hanetatomo
『凪に溺れる』を読んで
憧れ、夢。 十太が見つめた水平線の先は僕にはまだ無い。 いや、正確には昔あった。お医者さんになりたいだなんて、そんな夢があった。 でも、徐々に減衰して、高3の夏に僕は舵を切って背を向けた。 決して諦めた訳では無い。自らの気持ちに従い、自らの手で、標識も何もない自由の海へと飛び込んだまで。 葛藤の先に選び…