E・H・カー 『危機の二十年』を読んで (3/4)

今回は『危機の二十年』(岩波書店)の第三部(7~9章)についての感想を書こうと思います。最後にこのレビューをしたのが1カ月半前のことです。今日と近日中にブックレビューをして次の本へと移行したいですね。 あと130ページ・・・ 感想 今回の部分は政治、権力、そして道義というパートなのですが、今回のパートはこれまでで…