翻訳者の部屋から
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『小さな声、光る棚』
荻窪の書店「Title」の辻山良雄さんのエッセイ集『小さな声、光る棚』を半分くらいよみました。 絵葉書は本と一緒に同封されていたもので、お店の写真ですね。訪ねたことはありませんが、そのうちに行きたい。エッセイはとても心地よい文章ですが、辻山さんの書店に対する思い入れがわかる前半でした。後半、コロナ禍での…