江戸期の鍼灸書「鍼灸抜粋」を読んで考えた | じねんどうブログ

2013/2月~5月の「鍼灸鶏肋ブログ」の記事をまとめたものです。「鍼灸抜萃」の概略鍼灸の古典には様々なものがありますが、江戸期の代表的な文献のひとつとして「鍼灸抜萃」(1676)をあげることができます。「広益鍼灸抜粋」(1696)や岡本一抱による「鍼灸抜粋大成」(1698)などの「鍼灸抜萃」の簡易版や解説書などが後…