ウクライナ社会の裏を読む(1)ゼレンスキーは何故オリガルヒと結んだのか

バイデン米大統領は、6月10日、侵攻前にゼレンスキー大統領にロシア侵攻を警告したが、彼は「聞く耳を持たなかった」と非難した。さんざん武器を供与して戦わせておきながら、いまさら梯子を外す気かと思ったが、それはさすがになかった。しかし、ウクライナ戦争については、情報に矛盾する部分が多いことが、指摘され…