一年かけて『失われた時を求めて』を読んだ

少し前の話になるが、昨年の1/23に読み始めたマルセル・プルースト作、鈴木道彦訳『失われた時を求めて』全13巻を1/3に読み終えた。時間がかかりすぎたのと、途中飛ばし読みをしたせいか、読み終えても達成感はあまりなく。 全3巻の抄訳版をすでに読んでいて内容を知っていたのも影響したか。しかし最終巻を読んでいるとき…