アイスが溶ける前に

ときどき忘れそうになるでしょう すごくやさしいことを ✴︎ 冷房の効き過ぎた部屋を出た時、暑さを心地よく感じる 夏が来るたびわたしは また わたしを見つける 七夕が大好きです きみの住むアパートが、ほんのり光る 短冊は詩なんだなあ そう思いました 頬にまとわりつく生ぬるい夜風と汗ばむきみの背中 氷をカラコロと転…