府八幡宮楼門
府八幡宮は、聖武天皇の時代(天平年間729~748年)に遠江国司(守)であった桜井王が、国府の守護として勧請(かんじょう)したと社伝されている神社です。境内には江戸時代に建立された建物群が点在し、それを包み込む自然林は「八幡の森」と呼ばれ、静岡県の森百撰にも選ばれています。 府八幡宮の楼門は、衣冠束…