主力を下げて延長で大敗する戦略性なき首脳陣の限界が露呈した試合。

延長11回表の無死満塁のピンチを併殺で切り抜けながら、1塁が空いているのに申告敬遠せず次打者が打率1割以下の小園なのに、3割近い坂倉と勝負を選択する首脳陣の考えが理解不能です。先週のDeNA戦でも4番の牧に延長12回に決勝HRを打たれていますが、勝負を避けるべき場面で真っ向勝負して負ける試合が多すぎます…