さすがの読み応え『輝く日の宮』丸谷才一著

久しぶりの本のご紹介。なかなか進まなかったコロナ禍中の読書で、やっと4月の3冊目に滑り込んだ『輝く日の宮』。 丸谷才一さんが好きで(と言っても評論や随筆が中心で、小説はそれ程読んでいないのだけれど)、この作品が出版された時、新聞の広告を見てすぐ購入したものだ。装画装丁はいつもの和田誠さんだが、源氏物…