執筆日記1

試験が終わり春休みに入ったので本格的に小説を書き始めた。 今書いている小説は奇数章と偶数章で話の舞台が違う。大雑把にいうと奇数章が現在で偶数章が過去だ。今は偶数章を書いていて、例の友人をモデルにした登場人物が活躍しまくっている。いろんな意味で。 この前サークル活動に顔を出したら、友人がいきなり 「そう…