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大友貞宗
大友 貞宗(おおとも さだむね、1290年頃?~1334年)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての武将、御家人。大友親時の子で、兄・大友貞親の養嗣子。 通称および官途は、孫太郎、左近大夫将監、近江守、近江入道など。法名は具簡(ぐかん)。 はじめに:大友氏系図についての問題点 大友氏当主・貞宗の代数 貞宗の近江守任…