長井宗秀

長井 宗秀(ながい むねひで、1265年~1327年)は、鎌倉時代後期の御家人、幕府官僚。 父は長井時秀、母は安達義景の娘。大江宗秀(おおえ ー)とも呼ばれる。通称および官途は備前太郎、宮内権大輔、掃部頭。法名は道雄(どうゆう)。 historyofjapan-henki.hateblo.jp 『常楽記』嘉暦2(1327)年条を見ると次の記載が見られ…