佐々木泰綱

佐々木 泰綱(ささき やすつな、1213年~1276年)は、鎌倉時代前期から中期にかけての武将、御家人。仮名は三郎。官途および通称は左衛門尉(近江三郎左衛門尉)、近江大夫判官、壱岐守(壱岐前司・壱岐入道)。法名は生西。のちに六角氏となる近江宇多源氏佐々木氏嫡流の当主で、京都六角堂に邸宅を構えたことにちなんで…