伊東祐宗

伊東 祐宗(いとう すけむね、1265年~1349年)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての武将、御家人。伊東祐光の嫡男。子に伊東貞祐、益豪、伊東惟祐、伊東憲祐、伊東祐守、伊東祐範、伊東祐忠。官途は大和守。法名は慈證(じしょう/新字体:慈証)。 北条時宗の烏帽子子 元弘の変における祐宗 再度の家督争いと祐宗の逝…