毛利貞親

毛利 貞親(もうり さだちか、1280年頃?~1351年)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての武将、御家人。安芸毛利氏。通称および官途は次郎(『毛利家系図』)*1、右近大夫。法名は朗乗(ろうじょう)。 父は毛利時親。母は長崎泰綱の娘・亀谷局。 生年と烏帽子親の推定 南北朝時代における貞親 補論:貞親の子息たちにつ…