小笠原宗長

小笠原 宗長(おがさわら むねなが、1272年~1333年カ)は、鎌倉時代後期から室町時代前期の武将。信濃小笠原氏の当主。父は小笠原長氏、母は伴野長房(長泰の誤りか)の娘と伝わる。 北条時宗の烏帽子子 当主としての活動 脚注 北条時宗の烏帽子子 今野慶信氏がご紹介の通り、『甲斐信濃源氏綱要』(以下『綱要』とする)…