足利貞氏

足利 貞氏(あしかが さだうじ、1273年~1331年)は、鎌倉時代後期~末期の武将、鎌倉幕府御家人。足利家時の嫡男で、足利宗家第7代当主 。足利高義・足利尊氏・足利直義の父。通称および官途は 三郎、讃岐守、讃岐入道。法名は義観(ぎかん)。 足利貞氏像(浄妙寺所蔵)▲ 『尊卑分脈』*1・『常楽記』*2などによると、元弘元…