三浦泰連 (佐原十郎左衛門尉)

佐原 泰連(さはら やすつら、1205年頃?~1247年)は、鎌倉時代前期から中期にかけての武将、御家人。三浦(佐原)義連の子(10男か)。通称および官途は 十郎、左衛門尉。 『吾妻鏡』での登場数は2箇所*1。宝治元(1247)年6月21日条には留守介*2により「佐原十郎左衛門尉・三郎秀連」が奥州にて討ち取られたことが報告された…