吉良貞義

足利 貞義(あしかが さだよし、1270年頃?~1343年)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての武将。三河国西条城主。足利(吉良)満氏の子。通称および官途は弥太郎、上総介。法名は省観。吉良貞義(きら ー)とも呼ばれる。 吉良貞義に関する史料 生年・世代の推定 嫡男・吉良満義 嫡孫・吉良満貞 吉良氏における任官年齢…