河井継之助の太政官建白書「恐れ乍ら、謹んで申し上げ奉り候…」

昨日の鳥羽伏見の戦いに関連して、今日は河井継之助の太政官建白書について少々。王政復古から鳥羽伏見まで、なんとなくみんなが時勢に流されていく印象がある中、ひとつの見識をもって事にあたった幕府側の人物といえば、越後長岡藩の河井継之助じゃろう。