ラムザイヤー論文の要約によると、高額な前払金は慰安婦側が常に優位な交渉をした証拠という主張らしくて、さすがに目を疑っている

「余命三年」や「桜井誠」を論拠として引用した問題*1で話題沸騰なJ・マーク・ラムザイヤー氏の慰安婦論文*2について、弁護士の堀新氏が感想記事をあげていた。 note.com 堀氏の重要な指摘が、契約において正確な説明がされていて慰安婦側が理解していたという主張が、論文の論証結果ではなく前提ということ。その主張が…