『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』を観て、藤子・F・不二雄は予言者ではなく神さまだと思った

新型コロナが蔓延するなかの平日の小さな映画館とはいえ、子供や家族はおらず、自分以外の観客は大人ふたりぐみがいただけ。受け手の立場でも一年延期しながら期待外れだろう興行収入を気にしないではいられなかった。 物語については、鑑賞前のエントリのコメント欄で書いたように、ウクライナ侵攻よりもミャンマークーデ…