不安障害の漫画家が彼氏とともに夜の街を歩く―木村いこ『夜さんぽ』

あらすじ・概要 不安障害になってしまった漫画家でイラストレーターの「いこまん」は、同居人であり恋人である「トリさん」と夜の散歩を始める。暗い夜道の中、何かを見つけたり、コンビニや食堂に寄ったり……。病による不安とともに、夜の世界を彷徨するコミックエッセイ。